ソーシャルレンディングの口座開設で審査対象になる項目

ソーシャルレンディングの口座を開設する場合、各種書類の確認や必須入力事項があります。
これらを行わないと口座の開設はできません。
審査対象になる項目は本人確認書類の提出・マイナンバー・年齢・勤務先・年収・投資経験の有無・資産額・反社会的勢力のチェックになります。
どの証券会社やFX会社でもこれらの確認・入力はあります。

ソーシャルレンディングの審査は主に余裕資金の有無で決まる

ソーシャルレンディングというのは余裕資金で行うものであるため資金的に余裕がないと判断されれば審査は落ちます。
損失計上時のトラブルの可能性を考えて審査が通らないというわけです。
給与が少なくてもソーシャルレンディングを行いたい場合は資産額を増やしておく良いです。
そうすれば給与・年収が少なくても審査が通ることもあります。
ちなみに、口座開設での基本的な審査基準としては投資歴1年以上且つ金融資金が300万円以上であることが要件となっています。
このあたりの詳細は、ソーシャルレンディング・ラボなどの記事を参照してください。

審査結果の通知方法は?

ソーシャルレンディングの審査結果は、落ちた場合登録したメールアドレスにメールが届きます。
審査が通った場合は事業者から自宅宛てに郵送で最終的な投資家登録のための資料が届きます。
自宅に資料が届いたらその資料に基づいてネットを使ってコードを入力するなどの手続きを行ったら口座開設が完了です。
ちなみに、ソーシャルレンディングの審査に落ちてもその理由は教えてくれません。
ただ審査に落ちたという主のメールが届くだけになります。
ですが審査に通らない理由としては主に3つあり、投資経験不足・年収の低さ・預金残高不足と考えられます。
この3つで審査に通らない人はすごく多いです。

ソーシャルレンディングの貸出審査について

ソーシャルレンディングの各事業者では口座開設の審査だけではなく、融資先(借り手)へ行っている貸出審査というものもあります。
各事業者の貸出審査での主な合格基準はこうなっています。

「SBIソーシャルレンディング」

  • 日本在住の20歳以上65歳未満
  • 年収300万円以上で安定した収入
  • 学生不可
  • 自宅や勤務先の在籍確認などの電話連絡が為される

「クラウドバンク」

  • 登記簿や決算書などの信用調査に必要な書類の提出
  • 会社訪問や代表者と面談
  • 担保物件の確認などの実地調査

「Funds(ファンズ)」

  • 各企業の実在性
  • ファンド組成企業及び借り手企業の財務状況の健全性
  • 必要な許認可取得の状況
  • 投資対象として信任に値するかの有無
  • 出資対象事業の事業計画
  • 出資対象事業の法令適合性
  • 分別管理の実施状況
  • 募集予定額の合理性
  • 投資対象として適切であるかの総合的評価
貸出審査の各事業者の主な合格基準はこんな感じではありますが、「全てに当てはまるから合格」「何個かしか当てはまらないから落ちる」というものではありません。
“審査基準“というだけなので、参考までに頭に入れておいていただけたらと思います。
また、併せて、貸金業法などの関連法規についても、勉強しておくことをおすすめします。

ソーシャルレンディングの審査についてよくある質問まとめ

誰でも借入申し込みはできるの?

 学生は申し込みできません。
 ですが正社員やパート、契約社員など雇用契約に関係なく安定した収入がある方であれば審査後に契約することができます。

審査の結果はいつ分かるの?

 基本的にはお申し込みから翌営業日には結果の報告をしています。
 落ちた場合はメールのため早い対応にはなりますが、合格の場合郵送になるため結果が分かるまで少し時間がかかってしまいます。

審査に落ちた理由は知れるの?

 総合的に審査をしているため否決になった場合詳細を伝える事はありません。